《 About Us 》
私たちの家具づくりは
デザインからはじまります
遠藤と飼い犬

愛犬ケリー(白ラブ)とウーピー(黒ラブ)と一緒に

遠 藤 繁 美 プロフィール
1947 佐賀県鳥栖市出身
1971 デザイン事務所勤務
1974 渡米 帰国後、株式会社フォックス設立
1997 家具デザインおよび製作研究のため、ヨーロッパ各国を訪問
1999 ブルーストーン・クラフト開設
2001.01 福岡市天神ソラリア1Fゼファにおいて展示会「第二章」を開催
2001.11 「エコ・ファニチャーコンテスト」(アメリカ広葉樹輸出協会主催)に出品。"Creative Use of Character Marks Award"を受賞
2002. 3 西部ガスギャラリー(キャナルシティ博多)にて個展開催。ギャラリー開設以来の来場者数を記録するほど沢山の方にご覧いただきました。

デザイン木で家具をつくるには、様々なプロセスがあります。切る、削る、磨く、組む‥‥。その全てにおいて、確かな技術が必要です。木は生きています。だからこそ、全ての工程において、木と対話し、出来上がりを想像しながら、また、使われる場面でのことをも考えながら加工しなくてはなりません。こういった技術の習得に大きな時間と労力を注がねばならないのは、当然のことです。

私は、そうした木工に関しての基本的な知識を国内だけでなく、海外にも求めました。様々な手段で情報を手に入れ、その中で私の木工に対するスタイルが形づくられてきたのだと思います。また、20年以上に渡ってグラフィックデザインの仕事をしてきましたので、そこで培ってきた感性が大きく影響しているからでもあるでしょう。

デザイン それまで私の感性と合致する家具にはなかなか出会うことがありませんでした。「ないものはつくる」。このことが、木工を始めるきっかけでもあったのです。私は家具、特に木の家具は、生活空間における、一種のアートであると考えています。実に永い年月をかけてその表情をつくりだす「木」という素材には、奥深いエネルギーと、それに触れた時にひとが感じる穏やかさや温もりが宿っていると思います。それは、節や割れ、曲がった形など、その全てを生かすことでより力強く感じられます。そして、家具としての形を与えられたものを使い続けることでさらに進化をとげていくのです。使う人には、その変化を家具と共に楽しんで頂きたいですし、その家具からなにかしらの刺激を受けてもらいたいと思っています。テーブルはあくまでテーブルとしてそこにあり、椅子は椅子としての機能を十分に果たしている。その上で、空間のなかで穏やかに主張しているような、そういう「アート」と「クラフト」がうまく融合した家具を生み出したいと、考えています。

ブルーストーン・クラフト 遠 藤 繁 美
2001年8月 記

雑誌紹介・受賞歴など

 "Creative Use of Character Marks Award" 受賞

「エコ・ファニチャーコンテスト」において "Creative Use of Character Marks Award" を受賞した時の模様といただいた盾です。「Character Marks」とは、節や割れなどを欠点ではなく、木の個性=キャラクターの現れであるとして使われる言葉です。従って、私にとっては大変嬉しい受賞でした。

 手づくり木工事典:第124号

2001年1月のソラリアプラザ1階・ゼファでの展示会の模様が手づくり木工事典にて紹介されました。

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